TM_AUDIT_TRAIL

この表には、トランザクション照合での未照合トランザクションの履歴詳細が格納されます。

詳細

オブジェクト・タイプ: TABLE

主キー

名前
TM_AUDIT_TRAIL_PK TM_AUDIT_TRAIL_ID

名前 データ型 長さ 精度 スケール Nullの許可 コメント

AUDIT_TRAIL_ID

NUMBER

 

18

0

いいえ

監査レコードの主キー。

OBJECT_ID

NUMBER

 

18

0

いいえ

変更されたオブジェクトの主キー値。たとえば、トランザクションの場合はtrans_id、照合ルールの場合はmatch_rule_idになります。

OBJECT_TYPE

NVARCHAR2

128

   

いいえ

オブジェクト・タイプを格納します。たとえば、トランザクションの場合はTRANSACTION_2001 (2001はデータ・ソースID)、TMプロファイルの場合はRECONCILIATION

FIELD_NAME

NVARCHAR2

128

   

いいえ

フィールド名を格納します。たとえば、トランザクション属性の場合はATTRIBUTE_20001 (20001は属性ID)、TM照合テキストIDの場合はTEXTID

MODIFICATION_TYPE

NVARCHAR2

128

   

いいえ

変更のタイプの列挙。新規の場合はCREATED、更新の場合はCHANGED、削除の場合はDELETED

MODIFIED_BY

NVARCHAR2

200

   

いいえ

値を変更したユーザー。

MODIFIED_DATE

TIMESTAMP (6)

     

いいえ

基になるオブジェクトが変更されたときのタイムスタンプ。

SERVICE

NVARCHAR2

128

   

はい

この操作がトリガーされたソースを格納します。たとえば、自動照合ジョブの場合はAUTOMATCH、未照合ダイアログ編集トランザクションの場合はMANUAL_EDIT、未照合ダイアログからの手動照合の場合はMANUAL_MATCH

OLD_VALUE

NVARCHAR2

300

   

はい

フィールドの以前の値

NEW_VALUE

NVARCHAR2

300

   

はい

フィールドの新しい値

MATCH_ID

NUMBER

 

18

0

はい

変更されたオブジェクトの参照オブジェクト。主に照合プロセスに使用され、照合されたときのトランザクションの照合IDを参照します。