レポートのデジタル署名の場所を指定できます。
ドキュメント内でデジタル署名を配置する場所を指定するとき、一般的な場所(左上、上部中央または右上)を指定するか、またはドキュメント内のx座標とy座標を指定できます。
実行時プロパティを使用して、デジタル署名用のフィールドの高さと幅を指定することもできます。デジタル署名を含めるためにテンプレートを変更する必要はありません。
既存の署名フィールド名 - この方法には適用されません。
署名フィールドの場所 — 次の値を含むリストが表示されます。
左上、上部中央、右上
これらの一般的な場所のいずれかを選択すると、Publisherによってデジタル署名が適切なサイズと位置に調整されて出力ドキュメントに配置されます。
このプロパティを設定する場合は、X座標とY座標のプロパティまたは幅と高さのプロパティは入力しないでください。
署名フィールドのX座標 — ドキュメントの左端をX軸の原点として使用し、その左端からのポイント値でデジタル署名の配置場所を入力します。
たとえば、デジタル署名を8.5インチx11インチ(つまり、幅が612ポイントで高さが792ポイント)のドキュメントの中央に水平方向に配置するには、306と入力します。
署名フィールドのY座標 — ドキュメントの下端をY軸の原点として使用し、その下端からのポイント値でデジタル署名の配置場所を入力します。
たとえば、デジタル署名を8.5インチx11インチ(つまり、幅が612ポイントで高さが792ポイント)のドキュメントの中央に垂直方向に配置するには、396と入力します。
署名フィールドの幅 — 挿入するデジタル署名フィールドに必要な幅をポイント単位で入力します。これは、X座標とY座標を設定している場合にのみ適用されます。
署名フィールドの高さ — 挿入するデジタル署名フィールドに必要な高さをポイント単位で入力します。これは、X座標とY座標を設定している場合にのみ適用されます。
このページのスクリプト内容はナビゲーションの目的でのみ記述されています。内容が変更されることはありません。