データベース・フェイルオーバー用の再試行プロパティの設定

管理者は、データ・ソースに接続する際の再試行回数を構成できます。

Publisherが定義済JDBCまたはJNDI接続を介したデータ・ソースへの接続に失敗した場合、Publisherはバックアップ・データベースに切り替えます。

次のプロパティは、データベースへのバックアップ接続に切り替える前に試行される回数を制御します。

  • 再試行回数

    デフォルト値は6です。バックアップ・データベースに切り替える前に接続を試行する回数を入力します。

  • 再試行間隔(秒)

    デフォルト値は10秒です。接続を再試行する前に待機する秒数を入力します。