エージェントによって配信される電子メールのシステム設定

管理者は、次のオプションを使用して、エージェントによる電子メールの配信方法をカスタマイズします。

システム設定 詳細情報
最大電子メール・サイズ(KB)

1つの電子メールの最大サイズ(KB)を指定します。

最大電子メール・サイズを設定すると、SMTPサーバーによって大きすぎる電子メールが拒否されることがなくなり、電子メールが設定された制限を超えた場合、エージェントが失敗し、電子メール作成者に警告されるだけではなく、電子メール受信者にエラー・メッセージが送信されます。

有効な値: 0-20480

デフォルト: 0 (無制限の電子メール・サイズ)

適用が必要: いいえ

変更の効果: 即時

APIキー: EmailMaxEmailSizeKB

エディション: Enterpriseのみ

電子メール当たりの最大受信者数

1つの電子メールのTo:またはBcc:行に許可される最大受信者数を指定します。

電子メール受信者の最大数を設定すると、一部のSMTPサーバーによって、これらの電子メールがスパムとして除外されなくなります。受信者リストが設定された制限を超えると、各リストの人数が許可された最大数になるように、小さなリストに分割されます。

有効な値: 0-1024

デフォルト: 0 (無制限の電子メール受信者数)

適用が必要: いいえ

変更の効果: 即時

APIキー: EmailMaxRecipients

エディション: Enterpriseのみ

安全ドメイン

Oracle Analyticsが電子メールを送信できる電子メール・ドメインを制限する場合は、ドメインの名前を入力します。たとえば、examplemaildomain.comです。

複数のドメイン名を区切るにはカンマを使用します。たとえば、exampledomain1.com,exampledomain2.comです。デフォルトでは、制限はありません。

適用が必要: いいえ

変更の効果: 即時

APIキー: EmailSafeDomains

エディション: Enterpriseのみ

BCCの使用

電子メール受信者の名前をTo:またはBcc:行に含めるかどうかを指定します。デフォルトでは、電子メール受信者はBcc:行に追加されます。

  • On - 電子メール受信者をBcc:行に追加します。電子メール受信者の名前は表示されません。

  • Off - 電子メール受信者をTo:行に追加します。電子メールのすべての受信者に受信者リストが表示されます。

デフォルト: オン

適用が必要: いいえ

変更の効果: 即時

APIキー: EmailUseBcc

エディション: Enterpriseのみ

RFC 2231エンコーディングの使用

MIME電子メール・パラメータのエンコード方法を指定します。デフォルトでは、RFC 2047が使用されます。

  • On - RFC 2231を使用して、MIME電子メール・パラメータ値をエンコードします。RFC 2231は、マルチバイト言語をサポートしています。マルチバイト・キャラクタを含む電子メールを配信し、Microsoft Outlook for Office 365、Google GmailなどのRFC 2231をサポートする電子メール・サーバーを使用する場合、オンを選択します。

  • Off - RFC 2047を使用して、MIME電子メール・パラメータ値をエンコードします。

デフォルト: オフ

適用が必要: いいえ

変更の効果: 即時

APIキー: EmailUseRFC2231

エディション: Enterpriseのみ