スナップショットからコンテンツを復元するとき、いくつかのオプションがあります。スナップショット内にあるコンテンツのみの復元、環境内のすべての復元、またはスナップショット内の特定の項目セットの復元(カスタム)を実行できます。
スナップショットから除外されたコンテンツ・タイプは、デフォルト状態(つまり、コンテンツなし)に復元されます。たとえば、スナップショットにジョブを含めないことにした場合、スナップショットを復元すると、システムに存在するジョブはすべて削除され、ジョブの機能はデフォルト設定で復元されます。例外として、スナップショットにファイルベース・データセット、プラグインまたは拡張機能を含めない場合、これらの項目は変更されずに保持されます。
このオプションは、次の場合に役立ちます:
注:
スナップショットからカタログ・コンテンツを復元する際、配信スケジュールは自動的には復元またはアクティブ化されません。このため、都合のよいときに、配信を復元してアクティブ化できます。配信スケジュールの復元および有効化を参照してください。スナップショットに、環境でサポートされない項目が含まれている場合は、「この環境ではサポートされません。」というメッセージが表示されます。
別の製品で作成したスナップショットの復元
複数のOracle製品でスナップショットを作成できます: Oracle BI Enterprise Edition 12c、Oracle Analytics CloudおよびOracle Analytics Server。
サポートされていないコンテンツ
ある製品でスナップショットを作成し、別のOracle製品でそれをリストアする場合、スナップショットに、ターゲット環境ではサポートされていない項目が含まれている場合があります。サポートされないコンテンツがOracle Analyticsによって検出された場合、「カスタム」ページに警告アイコンが表示され、リストアされないスナップショット内のサポートされない項目が強調表示されます。![]()
たとえば、Oracle Analytics Cloudでスナップショットを作成し、データ・レプリケーション、ファイルベースのデータセット、プラグインおよび拡張機能をスナップショットに含めるとします。そのスナップショットをOracle Analytics Serverでリストアした場合、これらの項目が「サポートされていません」とマークされていることがわかります。Oracle Analytics Serverでは、データ・レプリケーション、ファイルベースのデータセット、プラグインおよび拡張機能をOracle Analytics Serverスナップショットに含めたり、他の製品で作成したスナップショットからインポートすることを許可していません。