スナップショットのインポート

以前にローカル・ファイル・システムまたはOracle Cloud Infrastructureのストレージ・バケットに保存したスナップショットをインポートできます。スナップショットのインポートにかかる時間は、スナップショットの.barファイルのサイズによって異なります。

スナップショットをインポートすると、ファイル自体はシステムにアップロードされますが、スナップショット内に格納されたアーティファクトはご使用の環境ですぐに使用可能になりません。インポートしたスナップショット・ファイルは、スナップショット・リストに表示されます。これを実行する準備ができたら、スナップショット内のコンテンツを復元することによって、カタログなどの現在のアーティファクトを上書きできます。

  1. 「コンソール」をクリックします。
  2. 「スナップショット」をクリックします。
  3. ページ・アクション・メニューページ・アクション・メニューをクリックし、「スナップショットのインポート」を選択します。
  4. スナップショットのインポート元を選択します。
    • ローカル・ファイル・ストレージ: スナップショットをローカル・ファイル・システムからインポートします。
    • Oracle Cloudストレージ: Oracle Cloud Infrastructureのストレージ・バケットにあるスナップショットをインポートします。「ストレージの詳細」をクリックして、ストレージ・バケットの接続の詳細を指定します。
  5. ローカル・ファイル・ストレージを選択した場合は、「選択」をクリックして、アップロードするスナップショットを見つけます。

    スナップショットを含むスナップショット・ファイル(.bar)を選択します。Oracle Analytics Cloud、Oracle Analytics ServerおよびOracle BI Enterprise Edition 12cから取得したスナップショットをアップロードできます。

  6. Oracle Cloudストレージを選択した場合は、接続の詳細を指定し、インポートするスナップショットを選択します。
    1. 「ストレージの詳細の構成」で、接続の詳細の指定方法を選択します。ストレージにアクセスできる既存のOCIリソース接続を使用することも、秘密キーを含む接続の詳細を手動で入力することもできます。
    2. 「OCIリソース接続の選択」を選択した場合は、使用する接続の名前を選択し、「次」をクリックして、スナップショットのエクスポート先のコンパートメントおよびストレージ・バケットを選択し、「次」をクリックします。

      OCIリソース接続を設定していない場合は、まず設定する必要があります。Oracle Cloud Infrastructureテナンシへの接続の作成を参照してください。

    3. 「ストレージの詳細を秘密キーとともに入力します」を選択した場合は、スナップショットを含むストレージ・バケットを、Oracle Cloud Infrastructure Object Storageのバケットにアクセスするために必要なセキュリティ・キーおよびOracle Cloud ID (OCID)とともに指定し、「次」をクリックします。

      この情報を取得するには、Oracle Cloud Infrastructureコンソールにアクセスする必要があります。アクセス権限がない場合は、管理者に連絡してください。

      • バケット名: バケットの名前。たとえば、My_OAC_Snapshot_StorageBucketなどです
      • OCIリージョン: バケットが配置されているリージョンのリージョン識別子。たとえば、us-phoenix-1などです
      • OCIテナンシID: バケットをホストしているテナンシのOCID。

        たとえば、ocid1.tenancy.oc1..<unique_ID>などです

        テナンシのOCIDを取得する場所を参照してください。

      • OCIユーザーID: バケットへのアクセスに必要な署名キー・ペアを作成し、アップロードしたユーザーのOCID。

        たとえば、ocid1.user.oc1..<unique_ID>などです

        ユーザーのOCIDを取得する場所を参照してください。公開キーをアップロードする方法も参照してください。

      • キー・フィンガープリント: バケットにアクセスするために必要な秘密キーのフィンガープリント。

        フィンガープリントは次のようになります: 99:34:56:78:90:ab:cd:ef:12:34:56:78:90:ab:cd:ef

        キーのフィンガープリントを取得する方法を参照してください。

      • 秘密キー: PEM形式のユーザーの秘密キー・ファイルの名前と場所。

        たとえば、oci_private_key.pemなどです

        署名キーを生成する方法を参照してください。

    4. 「スナップショットの選択」で、インポートするスナップショットに移動します。

      または、「ファイル名」フィールドにスナップショットのフォルダ・パスと名前を入力します。たとえば、MyDaily_Snapshots/August/24August2021.barなどです

      「データのリフレッシュ」アイコンをクリックすると、選択内容がクリアされ、再度やり直すことができます。

      注:

      「スナップショットの選択」ダイアログでは、ストレージ・バケット内のすべてのファイルおよびフォルダが表示されるわけではありません。スナップショット(BARファイル)と、スナップショットを含むフォルダのみが表示されます。
    5. 「OK」をクリックして、選択したスナップショットをインポートすることを確認します。
  7. スナップショットのパスワードを入力します。

    これは、ローカル・ファイル・システムまたはクラウド・ストレージにスナップショットをエクスポートするたびに指定するパスワードです。

    注:

    不正なパスワードを何度も入力した場合、安全対策としてスナップショットが自動的にロックされます。約30分待機してから、正しいパスワードでスナップショットのアップロードを再試行してください。

  8. 「インポート」をクリックします。