データベースへのJDBC接続を構成するときには、バックアップ・データベースを構成することもできます。
バックアップ・データベースは次の2つの用途で使用できます。
プライマリ・データベースへの接続が使用できない場合は真のバックアップとして。
プライマリに対するレポート・データベースとして。パフォーマンスを向上させるには、レポート・データ・モデルがバックアップ・データベースに対してのみ実行されるように構成します。
バックアップ・データベースをこれらのいずれかの方法で使用するには、そのバックアップ・データベースを使用するようにレポート・データ・モデルを構成することも必要になります。