セッション変数は、ユーザーがサインインすると初期化されます。
これらの変数は、各ユーザーの参照セッションの間存在し、ユーザーがブラウザを閉じるかサインアウトすると、期限切れになります。セッション変数には、システムとシステム以外の2つのタイプがあります。
レポートおよびダッシュボードで使用できるいくつかのシステム・セッション変数があります。
システム・セッション変数には予約名があるため、他の種類の変数には使用できません。
| システム・セッション変数 | 説明 | SQL問合せ値の例(変数ダイアログ) |
|---|---|---|
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PORTALPATH |
ユーザーがサインインしたときに表示されるデフォルトのダッシュボードを示します(ユーザーはサインイン後にこのプリファレンスをオーバーライドできます)。 |
ユーザーがサインインしたときにmydashboardを表示するには: select ‘/shared/_portal/mydashboard’ from dual; |
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TIMEZONE |
ユーザーがサインインしたときのデフォルトのタイムゾーンを指定します。 ユーザーのタイムゾーンは、通常、ユーザーのプロファイルから移入されます。ユーザーは、プリファレンス(「マイ・アカウント」)からデフォルトのタイムゾーンを変更できます。 |
ユーザーがサインインしたときにタイムゾーンを設定するには: select ‘(GMT-08:00) Pacific Time (US & Canada)’ from dual; |
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DATA_TZ |
データの元のタイムゾーンからのオフセットを指定します。 この変数を使用すると、適切なタイムゾーンがユーザーに表示されるように、ゾーンを変換できます。 |
時間データを東部標準時(EST)に変換するには: select ‘GMT-05:00’ from dual; この例は、グリニッジ標準時(GMT) - 5時間を意味します。 |
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DATA_DISPLAY_TZ |
データを表示するタイムゾーンを指定します。 |
東部標準時(EST)を表示するには: select ‘GMT-05:00’ from dual; この例は、グリニッジ標準時(GMT) - 5時間を意味します。 |