論理SQLコードを調べて、分析用に生成されたXMLコードおよび論理SQL文を確認できます。管理者権限でOracle Analyticsにログインしている場合は、分析エディタの「詳細設定」タブまたは「単純論理SQLからの分析の作成」オプションを使用して、そのSQL文を基にオプションで分析を作成できます。
この方法を使用して分析を作成する場合、左側のペインにサブジェクト領域のリストは表示されません。かわりに、「無効なサブジェクト領域」というメッセージが表示されます。サブジェクト領域のリストがなくなると、論理SQLコードに加えられた変更が確実に反映されます。
「詳細設定」タブを使用する前に、このタブは、「詳細設定」タブにアクセスするための適切な職責が割り当てられた上級ユーザーおよび開発者専用であることに留意してください。高度なSQL文を理解している必要があり、分析のメタデータを操作する専門知識が必要です。基礎となるデータ・ソースの内容と構造も理解している必要があります。