コンテンツの検索と探索

ホーム・ページから、ワークブック、データセット、接続およびデータ・フローなどの分析コンテンツを検索できます。

コンテンツの検索

ホーム・ページから検索バーを使用して、目的のコンテンツを検索します。

検索バーを使用して、検索語、コンテンツ・タイプおよび検索タグでコンテンツを検索します。

注:

拡張検索コマンドを検索語と組み合せて使用して、完全一致、複数語の一致およびフィールドレベルの一致の検索結果を調整できます。検索オプションを参照してください
  1. ホーム・ページの検索バーで検索語を入力して、[Enter]を押してコンテンツを検索するか、[Shift]を押しながら[Enter]を押してデータをビジュアル化します。
    1. 検索している内容の名前または名前の一部を指定します。検索では大/小文字が区別されません。
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    2. (ブラウザ依存)「音声入力」(表示されている場合)をクリックして、検索語を音声入力します。
  2. 検索バー内をクリックして、ワークブック、ダッシュボード、レポート、ウォッチリスト、接続またはモデルなどのすべてのコンテンツ・タイプのドロップダウン・リストを表示します。コンテンツ・タイプをクリックすると、それが検索バーに追加されます。例:
    • 「ワークブック」をクリックすると、ビジュアライゼーション・コンテンツが表示されます
    • 「ダッシュボード」または「分析」をクリックするとレポート・コンテンツが表示されます
    • 「レポート」をクリックすると、ピクセルパーフェクト・レポート・コンテンツが表示されます
    • 「ウォッチリスト」をクリックして、ウォッチリストにグループ化されているビジュアライゼーション・カードを表示します
    • 「データ」カテゴリ内のオプションをクリックすると、接続、データセット、データ・フロー、機械学習モデルおよびその他のデータ関連コンテンツが表示されます。
    • 検索を絞り込むには、検索バーにフリー・テキストの検索語を追加します。たとえば、ワークブックを検索していた場合、My Web Analysisという名前のワークブックを表示するには、'My Web Analysis'と入力します。
  3. 検索タグを検索語に追加または除去します。
    • 選択元となる検索タグ・リストを表示するには、'type:'または'filter:'を入力します。
    • 'type:'または'filter:'を貼り付け、その後に1つの検索語(大/小文字を区別しない)を続けます。例:
      • 接続を検索するには、type:connectionを貼り付けます。または、ワークブックを検索するには、type:workbookを貼り付けます。
      • 最近アクセスしたコンテンツを表示するには、filter:recentを貼り付けます。お気に入りとしてマークしたコンテンツを検索するには、filter:favoritesを貼り付けます。

        filterコマンドをtypeコマンドを組み合せることができます。たとえば、type:workbook filter:recentを貼り付けます。

  4. 検索語をクリアするには、検索バーで「X」をクリックするか、検索タグを選択して削除を押します。

検索オプション

拡張検索コマンドを検索バーに入力して、完全一致、複数語の一致およびフィールドレベルの一致の検索結果を調整できます。

複数の検索語をコマンドと組み合せて、検索を絞り込んだり広げることができます。たとえば、name:(revenue AND Analysis)です。検索コマンドと検索語は大文字/小文字を区別しません。

検索コマンド 説明

AND

検索語の間にANDを入力して、すべての検索語を含むコンテンツのみを表示します。and&&など、すべての形式のANDや、2つの検索語を一緒に入力すると、同じ結果が返されます。

Revenue AND Forecast

Revenue and Forecast

Revenue && Forecast

Revenue Forecast

OR

検索語の間にORを入力して、検索語のいずれかを含むコンテンツを表示します。

Revenue OR Profit

Revenue or Profit

Revenue || Profit

NOT

検索語を入力した後に、NOTを入力し、その後にさらに検索語を入力して、NOTコマンドの後に入力した検索語と一致したコンテンツを結果から除外します。

Revenue NOT Product

Revenue not Product

?

不明な1文字を示ためにワイルドカードとして、疑問符(?)文字を検索語に入力します。これによって、検索結果には検索語の既知の文字と一致する単語を含むコンテンツが含まれます。たとえば、st?rを検索すると、結果にstarとstirが含まれます。

st?r

*

アスタリスク(*)文字を検索語の一部または語根の最後にワイルドカードとして入力して、検索語の一部を含むすべてのコンテンツ、および同じ語根のバリエーションを含むコンテンツを見つけます。たとえば、employ*を検索すると、結果にはemployee、employmentまたはemployerが含まれます。

Employ*

name:

name:の後に検索語を入力して、検索語が「名前」フィールドの一部であるコンテンツを検索します。

name:Revenue Analysis

description:

description:の後に検索語を入力して、検索語がコンテンツの「説明」フィールドに含まれているコンテンツを検索します。

description:template

desc:template

owner:

owner:の後に検索語を入力して、検索語がコンテンツの「所有者」フィールドに含まれているコンテンツを検索します。

owner:Admin

columns:

columns:の後に検索語を入力して、検索語と一致する列を参照するオブジェクトを検索します。

columns:product

text:

検索の最初にtext:を入力して、その後に検索語を入力し、検索語がコンテンツのフィールドのいずれかに含まれているコンテンツを検索します。

text:Revenue

""

検索語を二重引用符で囲み、検索語と一致する語句またはストップ・ワードを含むコンテンツを検索します。

"Balance Letter"

"Research by analysis"

\

検索の各特殊文字(+ - & | ! ( ) { } [ ] ^ " ~ * ? : \)の前にエスケープ文字のバックスラッシュ(\)を入力します。たとえば、revenue+cityを検索するには、revenue\+cityと入力します。

revenue\+city

検索のヒント

これらのヒントを使用すると、コンテンツの検索に役立ちます。

  • 英語以外のロケールでの検索 - 検索フィールドに基準を入力したとき、候補のドロップダウン・リストの表示内容がロケール設定によって異なる可能性があります。たとえば、英語ロケールを使用してsalesと入力した場合、候補のドロップダウン・リストにはsale およびsalesという項目が含められます。しかし、英語以外のロケール(韓国語など)を使用してsalesと入力した場合、候補のドロップダウン・リストにはsalesという項目のみが含まれ、saleなどの項目は候補のドロップダウン・リストに含まれません。
  • 新しいオブジェクトおよびデータの検索 - ワークブックの作成や保存、またはデータセットの作成を行った直後にその検索を行うと、一致する検索結果が表示されない場合があります。これが発生した場合、ブラウザをリフレッシュしてください。それでも新しいオブジェクトまたはデータを検索できない場合は、索引付けプロセスが実行されるのを数分待ってから、検索を再試行してください。ユーザーは、アクセスする権限を付与されているデータにのみアクセスできます。

コンテンツの探索

「ナビゲータ」バーを使用すると、分析コンテンツにすばやくアクセスできます。

  1. ホーム・ページで、「ナビゲータ」メニューをクリックします。
  2. 「ページ・メニュー」をクリックし、「ホーム・ページのカスタマイズ」をクリックします。

    ホーム・ページにカテゴリを表示する方法をカスタマイズします。

  3. コンテンツ・サイズ(小、中、大またはリスト)を表すアイコンをクリックするか、「非表示」をクリックしてコンテンツを非表示にします。コンテンツの表示オプション
  4. 下矢印をクリックし、表示する行数を選択します。
    選択したカテゴリについて、ホーム・ページで表示する行数を選択します

  5. ハンドルコンテンツ・カテゴリを新しい位置にドラッグするためのハンドル・アイコンをクリックして押したまま、コンテンツ・カテゴリ行をドラッグしてホーム・ページでの表示順序を並べ替えます。

  6. 「新しいタブでエディタを開く」をクリックします。
  7. 「保存」をクリックします。