マップは、背景またはテンプレート・マップと、ウィンドウ内に重なり合って表示された多数のレイヤーなどの多くのコンポーネントで構成されます。マップには、そのマップのすべてのレイヤーが共有する座標系が関連付けられています。マップは、イメージ・ファイル、イメージ・ファイルのオブジェクト表現、またはイメージ・ファイルを指すURLです。
「マップ」エディタのツールバーには、マップ・ビューを変更するためのその他のオプションが含まれています。
管理者は、どのズーム・レベルで各レイヤーを表示するかを指定します。1つのレイヤーに複数のズーム・レベルを持たせたり、複数のレイヤーが関連付けられている1つのズーム・レベルを持つことができます。ズームすると、そのズーム・レベルにマップ情報が変更されますが、そのレベルのBIデータは影響を受けません。データの表示はドリルによって操作します。
ズーム・コントロールにはズーム・スライダがあり、広域のズーム用のつまみと1レベルのズーム用のボタンとともに、マップ・ビューの左上隅に表示されます。ズーム・コントロールが最大限にズーム・アウトされると、ズーム・レベルは0に設定され、マップ・ビュー全体が表示されます。
ズーム・コントロールの表示を決定します。マップ・ビューを作成すると、デフォルトでは、マップは最上位レイヤーのコンテンツ全体が収まる最上位ズーム・レベルに最初にズーム・インされます。たとえば、最上位のレイヤーにカリフォルニア州のデータのみが含まれている場合、マップはすべてのカリフォルニアを引き続き表示する最上位ズーム・レベルにズームします。
マップでフォーマットを選択すると、対応する凡例項目が強調表示されます。強調表示には選択した書式に応じて様々な粒度があります(たとえば、円グラフには色の塗りつぶしにある粒度のレベルがありません)。
右上隅の「マップ凡例の表示」および「マップ凡例の非表示」ボタンを使用して、凡例の表示を制御します。
網線は、メイン・マップの縮小ビュー全体を移動可能な小さいウィンドウとして表示されます。縮小マップ内の網線の位置によって、メイン・マップの表示可能領域が決まります。網線を移動すると、メイン・マップが自動的に更新されます。網線を使用せずに概要マップでパンすることもできます。
網線が表示できない場合、概要マップは自動的に非表示になります。この非表示は、通常、連続するズーム・レベル間の差が小さすぎて、概要マップに縮小ビューを表示できない場合に起こります。
マップ領域にカーソルを合せてツールチップを表示すると、インタラクティブ・パネルの対応する詳細が更新および強調表示されます。
コンテンツ設計者から許可されている場合、ダッシュボード・ユーザーは、書式の表示モードを制御(オン/オフ)したり、書式のしきい値を調整できます。
パネルの下部のセクションには「機能レイヤー」エリアが含まれます。このエリアでは、マップに追加するBI以外のレイヤーを選択できます。BI以外のレイヤーとは、BI列に関連付けられていないレイヤーです。BI以外のレイヤーに書式を適用することはできません。