この画像は、「列のプロパティ」ダイアログを示しています。
「列のプロパティ」ダイアログには、列やフォルダの見出し、条件付き書式、列ラベル、マスター詳細リンクなど、オブジェクトに対して設定可能な属性が表示されます。
「相互作用」タブが表示されています。「相互作用」タブには、次のコンポーネントが含まれています。
「列見出し」領域 - 「プライマリ相互作用」リスト: このタブを使用して、列見出しをクリックしたときの動作を設定します。値は、「デフォルト([ドリル])」、「なし」、「アクション・リンク」および「マスター詳細イベントの送信」です。「デフォルト([ドリル])」が選択されています。
「値」領域 - 「プライマリ相互作用」リスト: このタブを使用して、データ値をクリックしたときの動作を設定します。値は、「デフォルト([ドリル])」、「なし」、「アクション・リンク」および「マスター詳細イベントの送信」です。「マスター詳細イベントの送信」が選択されています。
画像のように「値」に「マスター詳細イベントの送信」が選択されている場合は、チャネルを指定する必要があります。画像では「RegionChoice」が表示されています。