この画像は、計算項目を作成できる「新規計算項目」ダイアログを示しています。このダイアログには、次のコンポーネントが含まれています。
表示ラベル: ビューに表示する計算項目の名前。
値の場所: 値を計算項目で使用する属性列または階層列の名前。「値の場所」リストでは、「Products.Product」が選択されています。
「関数」リスト: 計算項目で使用する関数を選択します。「カスタム式」が選択されています。
「使用可能」リスト: このリストを使用して、双眼鏡アイコンを使用して検索を開始し、シャトル・ボタンを使用して値を選択します。
「選択済」リスト: 選択した値のリスト(式を含む)が表示されます。関数として「カスタム式」が選択されている場合は、数学演算子のツールバーが表示されます。
「書式設定」ボタン: 「書式の編集」ダイアログが開き、グループを書式設定します。
「追加先」ボタン: すべてのビュー(画像では選択されています)または現在のビューのみにグループを追加します。
「計算項目メンバーをビューから除去」チェック・ボックス: 作成された計算済メンバーのビューでの表示を抑制します。