データ・フィールド

アセット・タイプ内のデータ・フィールドを使用して、完了したアセットに必要なコンテンツを定義します。

データ・フィールド オプション
テキスト
  • 複数値の許可
  • 単一テキスト・ボックス - デフォルト値、長さの検証、パターンの検証(カスタム、電子メール、URL、電話番号、郵便番号)
  • テキスト領域 - 長さの検証、パターンの検証(電子メール、URL、電話番号、郵便番号)
  • 最大1,000文字です。# * & | ? < > ^ ; { } ( ) ' = + \を含めることはできません
  • ラジオ・ボタン - オプションまたはJSON
  • 単一選択メニュー - オプションまたはJSON
  • 単一選択メニュー(Visual Builderエンドポイント) - Visual BuilderエンドポイントURL、エンドポイント・セキュリティ、ラベルおよび値として使用するRESTフィールド
大きいテキスト
  • 複数値の許可
  • テキスト領域 - デフォルト値、長さの検証、パターンの検証(カスタム、電子メール、URL、電話番号、郵便番号)
  • リッチテキスト・エディタ - ツールバー・タイプ(標準、基本、カスタム)、デフォルト値、長さの検証

    リッチテキスト・エディタのツールバーのカスタマイズを参照してください。

  • マークダウン・エディタ - ツールバー・タイプ(標準、カスタム)、デフォルト値、長さの検証

    ツールバー・タイプとしてカスタムを選択した場合、マークダウン・エディタのツールバーに含めるボタンを選択できます。

メディア
  • 複数値の許可
  • メディア・ピッカー - メディア・タイプ(ドキュメント、イメージ、ビデオ、その他)を選択し、アセット・タイプ(すべてまたは特定のタイプ)を選択します
参照
  • 複数値の許可
  • コンテンツ・アイテム・ピッカー - コンテンツ・タイプ(すべてまたは特定のタイプ)を選択します
日付
  • 日付ピッカー
  • 日時ピッカー
  • 日時ピッカー(タイム・ゾーンあり)
  • デフォルト値
  • 日付範囲の検証
数値
  • 数のスピナー - デフォルト値、数値範囲の検証
  • 最大15文字です。整数にする必要があり、小数は使用できません。
  • ラジオ・ボタン - オプションまたはJSON
  • 単一選択メニュー - オプションまたはJSON
10進数
  • 数のスピナー - デフォルト値、数値範囲の検証
  • ラジオ・ボタン - オプションまたはJSON
  • 単一選択メニュー - オプションまたはJSON
ブール
  • スイッチ - true/falseのラベル、デフォルト値
  • チェックボックス - チェックボックスのラベル、デフォルト値
埋込みコンテンツ(JSONコンテンツ)
  • テキスト領域 - 有効なJSON構文が必要です。オプションで、JSON値は含まれるスキーマに対して検証されます。
  • JSONスキーマ・フォーム - JSONコンテンツを入力する対話型フォームを動的に生成するにはJSONスキーマが必要です。スキーマに定義されているフィールドがフォームにどのように表示されるかをカスタマイズするオプションを提供し、結果をプレビューできます。
現在、バージョン04のJSONスキーマをサポートしています(https://json-schema.org/specification-links.html#draft-4)。次の型がサポートされています。
  • 文字列
  • 数値
  • ブール
  • 配列
次のオプションがサポートされています。

「テキスト」、「テキスト領域」、「数」、「チェックボックス」、配列、「選択」および比率。

詳細は、http://www.alpacajs.org/documentation.htmlにあるAlpaca Formsパッケージのドキュメントを参照してください。