ファイルの編集

特定のファイル・タイプを編集できるデバイス上にアプリケーションがある場合、その別のアプリケーション内でOracle Contentからそのファイルを開いて編集できます。

Oracle Contentからファイルを編集するには:

  1. 編集するファイルを開きます。
  2. ファイルの編集前にファイルを予約することをお薦めします。これにより、ファイルが使用中であることが他のユーザーにわかります。下部にあるツールバーで、「詳細」アイコンをタップし、「予約」をタップします。
  3. 「共有」アイコンをタップし、「開く」をタップし、ファイルの編集に使用する、デバイス上のアプリケーションを選択します。表示されるアプリケーションは、そのタイプのファイルの編集に使用できるアプリケーションです。
  4. 必要に応じてファイルを編集します。
  5. ファイルの編集用に選択したアプリケーションによっては、Oracle Contentにファイルを送信するために、アプリケーションのメニュー選択(「Open In...」「Send a Copy」または「Files Location」のようなその他のファイル共有オプションなど)を使用する必要がある場合があります。オフラインの場合、再接続後に、これらのオプションのいずれかを使用できます。
  6. ファイルを格納するフォルダに移動します。以前の場所に保存(して新しいバージョンを作成)することも、別の場所に新しいファイルとして保存することもできます。
  7. 「Upload」をタップして、ファイルをOracle Contentにコピーします。

すぐにオフラインになることがわかっている場合(飛行機に搭乗して機内モードを使用する場合など)は、編集するファイルをダウンロードします。そうすれば、インターネットに接続していなくても作業できます。

  1. 編集するファイルを表示します。
  2. 下部にあるツールバーで、「共有」アイコンをタップし、「オフライン用に保存」をタップします。

Microsoft Wordアプリケーションがインストールされていて、Microsoft Office 365サブスクリプションを持っている場合、Oracle Contentのドキュメントを開き、Wordアプリケーションからそのドキュメントを直接編集できます。

ファイルを編集する前に、iOS FilesアプリケーションでOracle Contentを有効な場所として有効にする必要があります。

  1. Wordで「開く」をタップして、「その他」をタップします。
  2. 「参照」をタップします。
  3. 「ロケーション」ダイアログで、Oracle Contentをオンにします。

Microsoft Wordを使用してファイルを編集するには:

  1. Wordで「開く」をタップします。
  2. 「その他」,、「場所」の順にタップします。
  3. リストから使用するOracle Contentアカウントを選択します。
  4. 編集するファイルを見つけます。
  5. ファイルを編集した後、「保存」をタップして元の場所に保存するか、「別名保存」をタップしてOracle Contentの別の場所を選択します。