同期化

WindowsおよびMac用のOracle Content Managementデスクトップ・アプリケーションを使用すると、すべてのコンピュータおよびデバイスにOracle Cloudコンテンツを同期化できます。アプリケーションのインストール後、アカウント情報を入力し、同期化するフォルダを選択します。設定が終了したら、すべてがバックグラウンドで実行されます。同期化対象として選択するクラウド・フォルダはすべて、コンピュータ上にローカルで格納されます。ローカル・ファイルに対して行う変更は、クラウド内のファイルと自動的に同期化されます。クラウド内のファイルに対して変更を行うと、これらの変更は、ローカル・コンピュータ上のコピーに反映されます。

複数のOracle Content Managementのアカウントと複数のコンピュータを同期化できます。両方の方法で同期化することにより、クラウド内のファイルとローカル・コンピュータ上のファイルが常に最新の状態に保たれます。モバイル・デバイス上のファイルも最新の状態であるため、どこにいても、どのようなコンピュータまたはモバイル・デバイスを使用していても、常に最新バージョンを利用できます。

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注:

Oracle Content Management Starter Editionでは、デスクトップ・アプリケーションおよび同期化はサポートされません。Oracle Content Managementが提供するすべての機能を利用するには、Oracle Content Management Premium Editionへのアップグレードを検討してください。

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