ノード・セットの作成

ベスト・プラクティス

次の場合は、新しいノード・セットを作成することがベスト・プラクティスです。

ビデオ

目的	参照するビデオ
ノード・セットの作成について学習します。	ノード・セットの作成

考慮事項

未バインドのリスト・ベースのノード・セットの場合:
- ユーザー・アプリケーション内のものを除く、すべての未バインド・ノード・セット: 標準、レガシーGLまたは参照クラス・ノード・タイプを追加できます。すべてのノード・タイプが同じクラスである必要があります。
- ユーザー・アプリケーション内の未バインド・ノード・セットのみ: ユーザーとユーザー・ロールアップの両方のクラス・ノード・タイプを追加できますが、他のノード・タイプ・クラスを追加することはできません。
バインド済または一部バインド済のリスト・ベースのノード・セットの場合: 標準クラス・ノード・タイプのみを追加できます。
参照ディメンションの場合: レガシーGLまたは参照クラス・ノード・タイプのみを追加できます。すべてのノード・タイプが同じクラスである必要があります。

ノード・セットを作成するには:

「ノード・セット」で、「作成」をクリックします。
アプリケーション・ディメンションを選択し、ノード・セットの名前と説明を定義し、「作成」をクリックします。

ノード・セットのインスペクタが開きます。
「全般」を選択し、「ソース・タイプ」で、ノード・セットを階層とリストのどちらとして表示するかを選択します。階層を選択する場合、使用する階層セットも選択する必要があります。
「保存」をクリックします。
次のいずれかを行います:
- リストを使用する場合、「定義」を選択し、「編集」をクリックし、「管理」をクリックして、ノード・セットに含めるノード・タイプを選択します。「保存」をクリックします
  
  注:
  選択できるノード・タイプのクラスは、前述の「考慮事項」を参照してください。特殊ノード・タイプ・クラスの場合、クラスは、ノード・タイプ・セレクタのノード・タイプ名の後に表示されます。
- 階層を使用する場合、選択した階層セットに基づいてノード・タイプがすでに割り当てられています。
オプション: 「定義」で、プロパティを編集するノード・タイプの名前をクリックします。