ステップ1: Data Relationship Managementアプリケーションの登録

  1. 「アプリケーション」から、「登録」をクリックします。
    アプリケーションの登録
  2. 「汎用」アプリケーション・タイプを選択します。
    「汎用」オプションを選択できる「新規アプリケーション」画面。
  3. アプリケーションの名前と説明を指定します。
    名前と説明を入力できる「新規アプリケーション」画面。
  4. Oracle Data Relationship Managementアプリケーションを作成します。
    アプリケーション・インスタンスの名前と説明を入力できる「新規アプリケーション」画面
  5. 「追加」をクリックして、Data Relationship Managementアプリケーションからインポートするディメンションを定義します。
    DRMアプリケーション・メタデータ1
  6. ディメンション情報を入力します。各ディメンションについて、階層とフラット・リストのどちらであるかを決定し、Data Relationship Managementでの外部ディメンション名を記録し、共有ノードを許可するかどうかを指定します。


    DRMアプリケーション・メタデータ2
  7. 各ディメンションについて、「追加」をクリックしてノード・タイプ・リストを定義します。
    ディメンションのノード・タイプを定義できる画面
  8. 必要に応じて各ノード・タイプの名前および修飾子を入力します。
    「ノード・タイプ名」、「ノード・タイプの説明」、「ノード・タイプ修飾子」および「ノード・タイプ修飾子の位置」を入力できる画面
  9. 各ディメンションについて、各ノード・タイプのプロパティを作成します。
    ディメンションとノード・タイプのプロパティを入力できる画面。
  10. そのノード・タイプのノードで使用可能にする必要のあるプロパティを定義します。新規プロパティを作成するか既存のプロパティを選択します。「次」をクリックします。使用可能なプロパティ
  11. プロパティ情報を更新し、「次」をクリックします。

    注:

    列ヘッダーは必須です。
    プロパティの定義
  12. プロパティ名、説明、有効値およびプロパティがノード・レベルと関係レベルのどちらであるかを定義します。「次」をクリックします。

    プロパティ情報の定義
  13. プロパティ・オーバーライド・パラメータとプロパティ使用情報を定義します。

    他のプロパティ情報の定義
  14. ディメンションのプロパティの要約を確認します。

    ディメンションのプロパティの要約
  15. 各ディメンションの最上位ノードと、インポートおよびエクスポート・ファイル内の「ノード・タイプ」フィールドの列ヘッダーを含めます。

    最上位ノード
  16. ステップ5から15を繰り返して他のディメンションを登録に追加し、「次」をクリックします。

  17. すべての登録情報を確認し、「適用」をクリックしてData Relationship Managementアプリケーションを登録します。

    変更の適用