送信された計算ジョブを取り消すことができます。たとえば、反復プロセスでロックされているジョブや計算が非常に長いジョブを取り消して、変更を加えた後、そのジョブを再送信できます。
送信した計算ジョブを取り消すには:
「ジョブ」コンソールで、ステータスが「処理中」のジョブを選択します。
をクリックし、「取消」を選択します。

ジョブ・ステータスが「取消保留中」に変更されます。

取消が完了すると、ステータスが「取消済」に変更されます。

Tip:
ステータスが「取消保留中」のままになっているように見える場合は、「リフレッシュ」をクリックしてジョブのステータスをリフレッシュします。
取り消そうとしているジョブのステータスが「処理中」であるにもかかわらず、「選択されたビジネス・ルールは処理状態にないため、取り消せません。」というメッセージが表示される場合は、ジョブに式の構文エラーがある可能性があります。この場合は、「計算コントロール」ページに戻ってエラーをトラブルシューティングし、ジョブを再実行します。