問合せの作成が、カスタム・レポートの作成の最初のステップです。
問合せを作成するには:
ホーム・ページで「アプリケーション」、「タスク・マネージャ」の順にクリックします。
「タイプ」から、次のいずれかのオプションを選択します:
パラメータ問合せ: 「パラメータ問合せ」タイプは、このパラメータの値に指定できるオプションのリストを表示するために使用されます。「パラメータ問合せ」では、レポート問合せに対するパラメータの値の入力時に使用されるオプションのリストを表示できます。このオプションのリストはすでに定義済の単純な属性ではなく、定義が必要とされる複雑な問合せです。
このパラメータ問合せの例では、すべてのタスク・マネージャ期間のリストが表示されます。
SELECT PERIOD_ID, PERIOD_NAME FROM FCC_PERIODSWHERE APP_ID=1
レポート問合せ: レポートに含めるレコードを選択します。セキュリティ・フィルタを適用できます。これによって、ユーザーには各自の役割に基づいて参照を許可されているデータと、割り当てられているレポートのみが表示されます。レポート問合せにセキュリティ・フィルタを適用するには、問合せのWHERE CLAUSE文の最後に次の構文を追加します
$FCC_SECURITY_CLAUSE$
問合せ内で$FCC_SECURITY_CLAUSE$を使用する場合、FCC_TASKSにTaskEOの別名を付ける必要があります
タスク・マネージャに付属している事前定義の問合せの多くはセキュリティ・フィルタが適用されているため、独自の問合せを作成する際にこれらを例として使用できます。
たとえば、次のレポート問合せでは、選択したスケジュールのすべての高優先度タスクのタスク・コード、名前、担当者およびスケジュールを表示するスケジュール済タスクを指定します。
SELECT TaskEO.TASK_CODEAS "$TASK_CODE$",
TaskEO.TASK_NAMEAS "$NAME$" ,
((SELECT CASE WHEN FIRST_NAME IS NULL AND LAST_NAME IS NULL THEN USER_LOGIN ELSE FIRST_NAME||' '||LAST_NAME END FROM FCM_USERS WHERE USER_ID = (coalesce(AssigneeEO.ACTIVE_USER_ID, AssigneeEO.USER_ID))))AS "$ASSIGNEE$" ,
DeploymentEO.DEPLOYMENT_NAMEAS "$SCHEDULE$"
FROM FCC_TASKS TaskEO
LEFT OUTER JOIN FCC_ACCESS AssigneeEO ON (TaskEO.TASK_ID = AssigneeEO.SOURCE_ID AND AssigneeEO.ACCESS_TYPE = "AS")
LEFT OUTER JOIN FCC_DEPLOYMENTS DeploymentEO ON (TaskEO.SOURCE_ID = DeploymentEO.DEPLOYMENT_ID)
WHERE (TaskEO.SOURCE_TYPE = "DEPLOYMENT")
AND ((((TaskEO.PRIORITY=3 )
AND (TaskEO.SOURCE_ID=~SCHEDULE~ ))))
「問合せの生成」をクリックして、「新規問合せ」ダイアログから問合せを作成します。このダイアログは、問合せまたはフィルタ処理(あるいはその両方)の対象となる既存の製品内の属性を選択可能にすることで、データベースに対する問合せの作成を支援します。システムでは指定された属性およびフィルタと一致するようにSQLが生成されます。この時点で変更および改善が可能です。




「問合せ」タブに問合せが表示されます。
注:
「アクション」メニューを使用すると、簡単に問合せを削除したり、複製できます。このファイルを開いて、この問合せを実行するために実行される一連のステップを含めて生成されたプランを表示します。問合せのパフォーマンスが準最適な場合は、このプランを使用して問題の原因を理解し、問合せのパフォーマンスを向上させる最善の方法を判断できます。
注:
デフォルトでは、実行プランの生成は、OCI (Gen 2)環境でのみ使用できます。クラシック環境でこれを有効にするには、サービス・リクエストを使用してオラクル社にお問い合せください。日付パラメータの使用
タスク・マネージャ・レポートの問合せを定義するときに、ランタイム・パラメータを定義して、これらのパラメータをレポート問合せに渡すことができます。レポート問合せがdateデータ型として定義されているデータベース列を参照する場合は、to_date関数を使用して、レポート問合せの実行時にレポート・パラメータが正しく解釈されるようにすることが必要になる場合があります。
次のサンプルでは、ユーザーから日付が取得され、where句でto_date関数を使用して日付が問合せの正しい形式に変換されます。日付フィールドのWHERE句エントリは、パラメータから選択した日付が正しい形式でシステムによって解釈されるように、(TDATASEG.PERIODKEY)=to_date('~POVPERIOD~','YYYY-MM-DD')としてコーディングされます。
完全な問合せは次のとおりです:
SELECT ENTITY, ENTITYX, ACCOUNT, PERIODKEY, tPOVPartition.PartName AS Partitionkey, tPOVCategory.CatKey, tPOVCategory.CatName, ACCOUNTX, UD1, UD1X, UD2, UD2X, UD3, UD3X, UD4, UD4X, UD5, UD5X, UD6, UD6X, UD7, UD7X, UD8, UD8X, UD9, UD9X, UD10, UD10X, UD11, UD11X, UD12, UD12X, UD13, UD13X, UD14, UD14X, UD15, UD15X, UD16, UD17X, UD18, UD18X, UD19, UD19X, UD20,UD20X,DESC1,DESC2,DATAVIEW,CURKEY,AMOUNT,AMOUNTX from TDATASEG INNER JOIN tPOVCategory ON tDataSeg.CatKey = tPOVCategory.CatKey INNER JOIN tPOVPartition ON tDataSeg.PartitionKey = tPOVPartition.PartitionKey
WHERE (((TDATASEG.PERIODKEY)=to_date('~POVPERIOD~','YYYY-MM-DD')) AND ((tPOVCategory.CatKey)=~POVCAT~) AND (~POVRULE~ is NULL or RULE_ID = ~POVRULE~) AND ((tPOVPartition.PartitionKey)=~POVLOC~ ))
期間問合せは次のように定義されます:
select periodkey, perioddesc from TPOVPERIOD
問合せの変更
システム管理者は、タスク・マネージャ問合せを編集できます。
ホーム・ページで「アプリケーション」、「タスク・マネージャ」の順にクリックします。
「問合せ」タブを選択し(選択されていない場合)、編集する問合せの横にある
から「編集」を選択します。
注:
ロックされている場合は、システム管理者にロックを解除するように依頼してください。
タスク・マネージャ問合せを選択します。