タスクの再割当ての管理

ユーザーを別のタスクに再割当てすることが定期的に必要になる場合があります。たとえば、従業員にタスクを割り当てたが、後でその従業員が退職し、別の従業員がこれらのタスクを行う場合があります。「再割当」機能を使用して、1人のユーザーに関連付けられているタスクをすばやく検索し、別のユーザーに再割当てできます。

ワークフロー・ユーザー(担当者および承認者)は、「タスク・アクション」ダイアログ・ボックスから、単一タスクに対するワークフローの役割の再割当てを要求できます。これらの要求には承認が必要です。管理者およびスケジュール/テンプレートの所有者は、承認を必要とすることなく、「タスクの編集」ダイアログ・ボックスを使用して、タスクを再割当てできます。

タスクが再割当てされると、再割当てされたユーザーに電子メールの通知がすぐに送信されます。