代替変数を作成して値を割り当てるには:
ホーム・ページで「ツール」を選択し、「変数」を選択します。
「代替変数」タブを選択します。
をクリックします。
新しい変数がリストの一番下に追加されます。
リストの一番下までスクロールし、新しく追加された変数の「キューブ」名の横の下向き矢印をクリックして、キューブを作成します。
「名前」に、代替変数名(最大80文字)を入力します。
「値」に、代替変数の値(最大255文字)を入力します。
Note:
代替変数を定義する際に、FY16:FY18のように値の範囲を指定できます。
基本メンバーと親メンバーの代替変数範囲を定義できます。基本メンバーの場合は、単一のコロン(:)または二重コロン(::)を区切り文字として使用できます(例: SunEnT 110::111)。一方、親メンバーの場合は、単一のコロン(:)のみ使用できます。
代替変数がブロック・ストレージ・キューブのデータ・エクスポート・ジョブ定義で使用され、メンバー名が数字のみの場合、「値」フィールドでは、そのメンバー名を二重引用符で囲む必要があります(例: "1100"または"000")。英数字のメンバー名に対する二重引用符は不要です(例: a1110)。ただし、この変数が集約ストレージ・キューブのデータ・エクスポート・ジョブ定義で選択された場合、「値」フィールドのメンバー名を二重引用符で囲むことはできません。したがって、両方のタイプのキューブに対して定義されたデータ・エクスポート・ジョブ代替変数で同じメンバー名を使用する必要がある場合は、2つの代替変数(引用符がある/ない)を定義する必要があります
「保存」をクリックします。