25 アクセス権限の操作

アクセス権限を使用すると、サービス管理者は、特定のアプリケーション・アーティファクトに対する権限をユーザーおよびグループに割り当てることができます。

サービス管理者は、次のアプリケーション・アーティファクトに対して「読取り」「書込み」または「なし」のアクセス権限を構成できます:

  • ユーザー定義のディメンションを含む、ディメンション。ディメンションのセキュリティの有効化または無効化を参照してください

  • フォーム

  • ダッシュボード

  • インフォレット

  • レポート、ブックおよびバースティング定義

  • フォーム・フォルダ

  • ダッシュボード・フォルダ

  • インフォレット・フォルダ

  • レポートおよびドキュメント・フォルダ

個別ユーザーおよび各グループにアクセス権限を指定できます。ユーザーをグループに割り当てる場合、ユーザーはグループへのアクセス権限が必要になります。個人のアクセス権限とユーザーが属するグループのアクセス権限に矛盾がある場合は、ユーザーに割り当てられたアクセス権限が優先します。