ジョブの使用

PCMエージェントで作成された「POVのクリア」タイプのジョブを使用して、このコマンドに事前定義済パラメータを指定できます。

ジョブ定義に保存されていない必須パラメータはコマンド・ラインで指定する必要があり、ジョブ定義内のパラメータはコマンド行でオーバーライドできます。

使用方法

epmAutomate clearDataByPointOfView [jobName=JOB_NAME] [povName=POV_NAME] [cubeName=CUBE_NAME] [PARAMETER=VALUE]。ここで:
  • jobName=JOB_NAMEは、データをクリアするために使用するジョブの名前です。コマンド・ラインでパラメータ値が指定されていない場合に必須です。デフォルトはClear POVです
  • POV_NAMEはオプションで、アプリケーションのPOVの名前です。このパラメータ値は、指定したジョブで、データのクリアに使用するPOVが識別されない場合に必須です。
  • CUBE_NAMEはオプションで、データがクリアされるキューブの名前です。デフォルトはPCM_CLCです。
  • PARAMETER=VALUEは、オプションのランタイム・パラメータとその値を示します。パラメータと値のペアをプロセスの必要に応じて指定します。有効なパラメータと値は次のとおりです。
    • povDelimiterはPOV値で使用される区切り文字です。デフォルトは:: (二重コロン)です。この値は、二重引用符で囲まれている必要があります。例: povDelimiter="_"。

      デフォルト以外では、次の区切り文字のみがサポートされています: _ (アンダースコア)、# (ハッシュ)、~ (チルダ)、% (パーセンテージ)、; (セミコロン)、: (コロン)、- (ダッシュ)。

    • clearInput=true|falseは、入力データをクリアするかどうかを指定します。デフォルトはfalseです。
    • clearAllocatedValues=true|falseは、割当て値をクリアするかどうかを指定します。デフォルトはfalseです。
    • clearAdjustmentValues=true|falseは、調整値をクリアするかどうかを指定します。デフォルトはfalseです。

      Note:

      • パラメータ値(trueまたはfalse)はすべて小文字の必要があります。
      • clearInput、clearAllocatedValuesまたはclearAdjustmentValuesの少なくとも1つのパラメータをtrueに設定する必要があります。

例

  • ジョブの設定を使用してデータをクリアします:

    epmAutomate clearDataByPointOfView jobName=clearData

  • ジョブを使用して、キューブ名をオーバーライドし、カスタムPOV区切り文字を使用して、POVから入力データおよび割当て値をクリアします:

    epmAutomate clearDataByPointOfView jobName=clearData povName=FY21_Jan_Actual_Working cubeName=PCM_REP povDelimiter="_" clearInput=true clearAllocatedValues=true