ジョブの使用

PCMエージェントで作成された「POVのコピー」タイプのジョブを使用して、このコマンドに事前定義済パラメータを指定できます。

ジョブ定義に保存されていない必須パラメータはコマンド・ラインで指定する必要があり、ジョブ定義内のパラメータはコマンド行でオーバーライドできます。

使用方法

epmAutomate copyDataByPointOfView [jobName=JOB_NAME] [sourcePOVName=SOURCE_POV_NAME] [destPOVName=TARGET_POV_NAME] [copyType=ALL_DATA|INPUT] [sourceCubeName=SOURCE_CUBE_NAME] [destCubeName=TARGET_CUBE_NAME] [PARAMETER=VALUE]。ここで:
  • jobName=JOB_NAMEは、データをコピーするために使用するジョブの名前です。データをコピーするためのパラメータ値は、このジョブから受け入れられます。コマンド・ラインでパラメータ値が指定されていない場合に必須です。デフォルトはCopy POVです。
  • sourcePOVName=SOURCE_POV_NAMEはオプションで、データのコピー元のソースPOVの名前です。
  • destPOVName=TARGET_POV_NAMEはオプションで、ソースのデータのコピー先の有効なターゲットPOVの名前です。
  • copyTypeはオプションで、ソースPOVからコピーするデータを識別します。有効な値は次のとおりです。
    • ALL_DATA: すべての入力データと計算データを宛先POVにコピーします。
    • INPUT: ドライバ・データを含むすべての入力データを宛先POVにコピーします。
  • sourceCubeName=SOURCE_CUBE_NAMEはオプションで、ソースPOVを含むキューブの名前です。
  • destCubeName=TARGET_CUBE_NAMEはオプションで、ターゲットPOVを含むキューブの名前です。
  • PARAMETER=VALUEは、オプションのランタイム・パラメータとその値を示します。パラメータと値のペアをプロセスの必要に応じて指定します。有効なパラメータと値は次のとおりです。
    • povDelimiterはオプションで、POV値で使用される区切り文字です。デフォルトは:: (二重コロン)です。この値は、二重引用符で囲まれている必要があります。例: povDelimiter="_"。

      デフォルト以外では、次の区切り文字のみがサポートされています: _ (アンダースコア)、# (ハッシュ)、~ (チルダ)、% (パーセンテージ)、; (セミコロン)、: (コロン)、- (ダッシュ)。

    • createDestPOV=true|falseは、ターゲットPOVが存在しない場合に作成するかどうかを指定しますデフォルトはfalseです。ターゲットPOVが存在しない場合は、このパラメータ値をtrueに設定する必要があります。

例

  • すべてのデータを同じキューブの別のPOVにコピーします

    epmAutomate copyDataByPointOfView jobName=copyData

  • すべてのデータを同じキューブの別のPOVにコピーしますが、一部のパラメータ値をオーバーライドします:

    epmAutomate copyDataByPointOfView jobName=copyData sourcePOVName=FY21_Jan_Actual_Working sourceCubeName=PCM_CLC destCubeName=PCM_CLC povDelimiter="_" createDestPOV=true