getSubstVar

代替変数の値を取得し、画面に表示します。

表示形式は、CUBE_NAME.SUBSTVAR=value (例: Plan2.CurYear=2016)です。アプリケーション・レベルの代替変数の値は、ALL.CurYear=2016のようにALL.SUBSTVAR=value形式で表示されます

適用対象

Planning、Planningモジュール、フリーフォーム、Financial Consolidation and Close、Tax Reporting、Enterprise Profitability and Cost Management、Sales PlanningおよびStrategic Workforce Planning。

必要な役割

「サービス管理者」、「パワー・ユーザー」(ルール起動アクセス許可付き)

使用方法

epmautomate getSubstVar CUBE_NAME|ALL [name=VARIABLE_NAME]。ここで:

  • CUBE_NAMEは、代替変数を取得するキューブ(Plan1、Plan2など)です。アプリケーション・レベルで代替変数を取得するには、ALLを使用します。

  • name=VARIABLE_NAME(オプション)には、値を取得する代替変数を指定します。変数名を指定しないと、すべての代替変数の値が取得されます。

例

  • アプリケーション・レベルとキューブ・レベルですべての代替変数の値を取得: epmautomate getSubstVar ALL

  • アプリケーション・レベルで特定の1つの代替変数の値を取得: epmautomate getSubstVar ALL name=CurYear

  • キューブ・レベルですべての代替変数の値を取得: epmautomate getSubstVar Plan2

  • キューブ・レベルで特定の1つの代替変数の値を取得: epmautomate getSubstVar Plan2 name=CurYear