異なるビジネス・プロセスへの切替え

サービス管理者が環境を当初の状態にリストアできるようになったことで、新しいビジネス・プロセスを作成する準備が整っています。クラウド環境を当初の状態にリストアする機能は、様々なEPM Cloudビジネス・プロセスを評価する場合に特に役立ちます。クラウド環境をリセットして当初の状態に戻すプロセス(環境の再作成と呼ばれる)は、Oracle Enterprise Performance Management Cloudインスタンス内のテスト環境と本番環境で個別に実行する必要があります。

環境の再作成で影響を受けるもの

環境を再作成するプロセスでは、ユーザー定義(カスタム)アーティファクトおよびデータを含めた、現在のアプリケーションが環境から削除されます。現在の環境のデータおよびアーティファクトを保持する必要がある場合は、環境を再作成する前に、アプリケーションの完全バックアップを実行する必要があります。

再作成プロセスの進行中は、環境を約15分間使用できません。

環境を再作成した後は、同じビジネス・プロセスまたは異なるビジネス・プロセスを作成できます。移行またはEPM自動化を使用して、スナップショットからビジネス・プロセスをインポートすることもできます。

環境の再作成に影響されないもの

環境を再作成する場合、次のものは影響を受けません。

  • 環境の最後のメンテナンス時に作成されたスナップショット。EPM Cloudでは、メンテナンス・スナップショットが常に保持されます

  • 環境を提供するアイデンティティ・ドメインで作成したユーザー

  • アイデンティティ・ドメインで完了した役割の割当てに対するユーザー

環境を再作成するには:

  1. サービス管理者として、ビジネス・プロセスがデプロイされている環境にサインインします。EPM Cloudへのアクセスを参照してください。
  2. ホーム・ページで画面の右上隅のユーザー名をクリックし、「設定およびアクション」にアクセスします。
  3. 「サービスの再作成」を選択します。
  4. 「OK」をクリックし、再作成プロセスを開始し、環境の再作成の結果を認識したことを確認します。