シングル・サインオン資格証明を使用した認証

サインインのプロセスは、組織のSSO構成によって決定されます。IWAを使用する設定の場合、Oracle Enterprise Performance Management Cloud URLへのアクセス時に、SSOプロセスではユーザー名とパスワードの指定を求められないことがあります。

SSO資格証明を使用して環境にアクセスするには:

  1. EPM Cloud環境のURLに移動します。
  2. 「会社サインイン」をクリックします。

    注:

    SSO対応環境では、会社サインインが、ほとんどのユーザーが使用できる唯一のオプションです。サービス管理者およびAccount Reconciliationパワー・ユーザーは、そのアカウントがEPM自動化などのEPM Cloudクライアント・コンポーネントを実行するように構成されており、従来型クラウド・アカウントを使用してサインインするための追加オプションが表示されます。

    IWAを使用する設定の場合、サービスのランディング・ページが表示されます。それ以外の場合、ログイン画面が表示されます。

  3. サインイン画面が表示されたら、組織のネットワーク・リソースにアクセスするために使用するユーザー名とパスワードを入力し、「OK」をクリックします。