Oracle Enterprise Performance Management Cloudでは、専用のEPM Cloud機能を備えた最新のインタフェースを導入するレッドウッド・エクスペリエンスを使用します。
ホーム・ページ
環境にサインインすると、ホーム・ページが表示されます。
簡略化されたカードおよびクラスタの識別
ホーム・ページには、環境内で実行できる様々なアクティビティをグループ化したカードがあります。これらのカードは、主なタスク、チュートリアルおよび関連情報へのアクセスを提供します。カードをクリックすると、使用可能なショートカット(環境内の自分の役割によって異なる)が表示されたページが開きます。各カードはハイライトされ、その下には関連する機能のクラスタが展開されるため、簡単に識別できます。このレイアウトにより、既存のナビゲーション・フローを維持しながら、カードを見つけるプロセスが簡略化されます。
コンパクト・ヘッダー
カードを開いてサービス機能を表示する場合、画面上部のコンパクト・ヘッダーはスペースを節約するのに役立ちます。これらのヘッダーにより、情報を表示するために画面を展開または縮小する必要がなくなります。コンパクト・ヘッダーの色は選択したテーマと一致し、垂直方向のスペースが約90ピクセル節約され、下部にURLを表示するためのスペースが増えます。
タブの配置
タブは左ペインに配置され、対応するサブタブはページの下部に配置されているため、明瞭性とナビゲーションが向上しています。垂直タブにカーソルを置くと、ツールチップではなくタブ名が直接表示されます。また、URLの表示に対応できるように、下部のタブに多くのスペースが割り当てられています。