これらのOracle Fusion Cloud Enterprise Performance Managementビジネス・プロセスは、データ・プライバシを確保するためにアプリケーション・データのマスキングをサポートしています。この機能は、トラブルシューティングのためにスナップショットをオラクルに送信する前にアプリケーション・データを非表示にする必要がある場合に特に役立ちます。
maskData EPM自動化コマンドを使用して、スナップショットの送信時にアプリケーション開発者またはOracleサポートから機密データを非表示にします。このコマンドを実行すると、既存のアプリケーション・データがランダム化された値に永続的に置き換えられ、無意味になります。このアクションを元に戻すことはできません。maskDataコマンドの実行後にバックアップを作成すると、バックアップにはマスキングされたデータのみが含まれます。
マスキングされたスナップショットをオラクルに送信し、後で元のデータをリストアする必要がある場合は、マスキングの前に作成されたバックアップまたは日次メンテナンス・スナップショットから実行する必要があります。
データのマスキングは、他の組織(この場合はオラクル社)でデータが表示されないようにするという要件を満たすために役立ちます。