Tax Reportingビジネス・プロセスでのユーザー・アプリケーション役割およびアクセス権限の概要。
サービス管理者
すべてのエンティティまたは特定のグループまたはエンティティに対する、ユーザーへの役割の付与およびメタデータやデータを含む、Tax Reportingのすべての機能アクティビティ(読取り、書込みおよび更新)を実行します。この役割は、税金自動化も実行します。
この役割は、アプリケーションおよびサービス・コンポーネントを作成して管理する必要のあるTax Reportingのエキスパートに付与してください。
- すべてのタスク、タスク・マネージャのテンプレートおよびスケジュールへのアクセス
- タスク・タイプ、統合タイプ、属性およびアラート・タイプの作成および管理
- タスク・マネージャおよび補足データ・マネージャのレポートの生成および管理
- 補足データ・セットの定義およびデプロイ、およびデータ収集期間の管理
- 補足データ・フォームの管理
パワー・ユーザー
データを参照して対話します。この役割によって、
Tax Reportingの複数の機能領域に対する高レベルなアクセス権が付与されるため、通常は、組織の連結エキスパートおよび地域の上級財務アナリストにこの役割を付与してください。
パワー・ユーザーは、次のアクティビティを実行できます:
- アプリケーションの読取りおよび書込み、税金自動化の実行、および割り当てられたエンティティに対するデータのインポートを行います。
- フォーム、Oracle Smart View for Officeワークシート、ビジネス・ルール、タスク・リスト、レポートおよびFinancial Reportingレポートの作成および維持
- データをインポートします
- スマート・スライスを作成および保存します
- タスク・マネージャのタスク、テンプレート、タスク・タイプおよびスケジュールを作成および管理します
- 補足データ・セットを定義してデプロイします
- 補足データ・フォームを定義し、フォーム・データを変更します
注:
参照者の役割を持つユーザー以外のすべてのユーザーが、所有者またはレビュー担当者になることができます。
ユーザー
ユーザーは、次のアクティビティを実行できます。
- 割り当てられたエンティティに対する税金関連のフォームの読取り、書込みおよび更新のみ行います。また、承認用のデータの入力および送信、フォームの分析、データの連結、およびアクセス権を持っているディメンション・メンバーの仕訳の作成および送信も行います。この役割は、税金自動化は実行できません。
- データ管理に(統合の作成、統合の実行、およびドリル・スルーのために)アクセスし、データをロードします(このようなアクセス権を付与する詳細な役割がユーザーに割り当てられている場合)
- タスク・ステータスを変更し、タスク・マネージャのアラート、コメントおよび質問を作成および変更します
- タスク・マネージャおよび補足データ・マネージャのダッシュボードにアクセスします
- 補足データ・フォームにデータを入力および編集します
- レポートとブックのプレビュー
参照者
参照者は、次のようなタスクを実行できます。
- レポートを参照して、指定されたフォームに読取り専用アクセスし、フォームや任意のデータ・アクセス・ツールを使用してデータを表示および分析します。データ・アクセス・ツールには、レポート、スマート・スライス、仕訳およびアド・ホック・グリッドが含まれます。このアクセス権は、通常、レビュー担当者、ディレクタ、エグゼクティブなどに割り当てられます
- タスク・マネージャのスケジュールおよび補足データ・フォームのデータを表示します