アクセス・ログを使用した使用状況のモニタリング

Oracle Enterprise Performance Management Cloudアクセス・ログは、サービス管理者が各アクティブ・ユーザーによるアプリケーションの使用状況を理解するのに役立ち、環境の日次メンテナンス中に自動的に生成されます。

アクセス・ログには、環境に直接、またはEPM自動化などのツールを使用してログインしたユーザーに関する情報が含まれます。

EPM Cloudは、過去60日間のみアクセス・ログを保持します。過去のトレンドについて分析するために、ダウンロードしてローカル・コンピュータにバックアップ・コピーを作成することをお薦めします。環境の日次メンテナンスを取り消すと、その日のアクセス・ログは使用できなくなります。