役割の割当レポートを使用したユーザーのモニタリング

役割の割当レポートは、次の目的でアクセス制御、EPM自動化およびREST APIから生成されます:

  • 環境へのアクセスを可能にする事前定義済役割が割り当てられているユーザーを識別します。

    このレポートには、ユーザーに割り当てられているすべての事前定義済役割がリストされます。

  • 環境のユーザー数および各ユーザーのアプリケーション・レベルの役割の割当てを表示します。

注:

OCI (Gen 2)環境では、IDCSグループに事前定義済役割が割り当てられている場合、役割の割当レポートには、そのグループのすべてのユーザーに直接割り当てられている事前定義済役割が表示されます。