ターゲット・アイデンティティ・ドメインで機密アプリケーションを作成してアクティブ化します。機密アプリケーションは保護されたサーバーで実行され、OAuthクライアントIDおよびクライアント・シークレットを保持します。ソース・アイデンティティ・ドメインのOracleアイデンティティ・ドメイン・アプリケーションは、これらの保護されたクライアント資格証明を使用して、ターゲット・ドメインに接続します。機密アプリケーションの作成およびアクティブ化を参照してください。
必要に応じて、ターゲット・ドメインで新規グループを作成し、ソース・ドメインとターゲット・ドメインが統合されたときに、このグループにソース・ドメインのユーザーを割り当てられるようにします。Identity Cloud Serviceグループの作成を参照してください。
機密アプリケーションの作成およびアクティブ化
アプリケーションが追加され、次のメッセージが表示されます。クライアントIDとクライアント・シークレットをメモします。このアプリケーション詳細の「構成」タブにもこの情報が表示されます。
Identity Cloud Serviceグループの作成