Oracle Cloud Identity Consoleを使用した役割の割当て

Oracle Cloud Identity Consoleで、事前定義済役割をユーザーに割り当てます。

  1. アイデンティティ・ドメイン管理者の役割に割り当てられたサービス管理者またはOracle Enterprise Performance Management Cloudユーザーとして、Oracle Cloud Identity Consoleにサインインします。Oracle Cloud Identity Console (IDCS)へのアクセスを参照してください。
  2. ナビゲーション・ドロワーで、Oracle Cloudサービスをクリックします。
    使用可能なEPM Cloud環境のリストが表示されます。
  3. 事前定義済役割をユーザーに割り当てるEPM Cloud環境の名前をクリックします。
  4. アプリケーション役割をクリックします。
  5. 役割の横にある下矢印をクリックします。
  6. 「割当て済ユーザー」の横にある「管理」をクリックします。
    「ユーザーの割当」画面

  7. 現在の事前定義済役割を割り当てるユーザーを選択し、「OK」をクリックします。
    事前定義済役割に直接割り当てたため、「直接」メンバー・タイプとしてリストされます。
  8. 前のステップを繰り返して、ユーザーを他の事前定義済役割に割り当てます。
  9. ステップ3から7を繰り返して、事前定義済役割を他のEPM Cloud環境のユーザーに割り当てます。