監査イベントRESTエンドポイントを使用して、アイデンティティ・ドメイン管理者は、次のタスクを完了する際にOracle Identity Cloud Serviceの監査イベント・データを利用できます:
REST APIで、次の情報ソースを参照してください:
Identity Cloud Service REST APIを使用して監査レポートおよびユーザー・レポートにアクセスするには、次のステップを完了する必要があります:
これらのタスクの完了に関する詳細は、REST APIのOAuth 2での認証 - OCI (Gen 2)環境のみを参照してください。
IDCS監査エンドポイントへのアクセスには、urn:opc:idm:__myscopes__スコープが必要です。
Table 7-1 IDCS監査イベントのエンドポイント
アクション | メソッド | エンドポイント |
---|---|---|
GETによる検索 | GET | /admin/v1/AuditEvents |
POSTによる検索 | POST | /admin/v1/AuditEvents/.search |
イベントidによる取得 | GET | /admin/v1/AuditEvents/{id} |
複雑な検索問合せは、次を使用して作成できます: