Account Reconciliationの構成

次の手順を完了することで、デジタル・アシスタントの設定をEPMビジネス・プロセスに追加して、デジタル・アシスタントを使用可能にします。次の手順を完了すると、「ホーム」にチャット・ウィジェットが表示されます。

  1. Account Reconciliationにサインインします。

  2. 「ホーム」から、「アプリケーション」「構成」「設定」の順に選択します。

  3. 「システム設定」で、「デジタル・アシスタント設定」を選択します。
    Account Reconciliationでのデジタル・アシスタントの設定
  4. 「サービスURI」(Uniform Resource Identifier)に、サービスにログオンしたときに表示されるOracle Digital AssistantサービスURIであるデジタル・アシスタントURIを入力します。http://またはhttps://を前に付けずにURIを入力する必要があります。
  5. 「チャネルID」で、Oracle Webチャネルを作成したときにメモしたチャネルIDを入力します。チャネルの設定を参照してください
  6. これでAccount Reconciliationアシスタントを使用する準備が完了し、ユーザー・インタフェースに「デジタル・アシスタント」アイコンアイコンが表示されます。