次の手順を完了することで、デジタル・アシスタントの設定をEPMビジネス・プロセスに追加して、デジタル・アシスタントを使用可能にします。次の手順を完了すると、「ホーム」にチャット・ウィジェットが表示されます。
-
Account Reconciliationにサインインします。
-
「ホーム」から、「アプリケーション」、「構成」、「設定」の順に選択します。
- 「システム設定」で、「デジタル・アシスタント設定」を選択します。
![Account Reconciliationでのデジタル・アシスタントの設定 Account Reconciliationでのデジタル・アシスタントの設定](img/oda_dig_asst_settings2.gif)
- 「サービスURI」(Uniform Resource Identifier)に、サービスにログオンしたときに表示されるOracle Digital AssistantサービスURIであるデジタル・アシスタントURIを入力します。
http://
またはhttps://
を前に付けずにURIを入力する必要があります。
- 「チャネルID」で、Oracle Webチャネルを作成したときにメモしたチャネルIDを入力します。チャネルの設定を参照してください
- これでAccount Reconciliationアシスタントを使用する準備が完了し、ユーザー・インタフェースに
アイコンが表示されます。