EPMデジタル・アシスタントを使用して、カスタム・レポートを含むレポートを生成できます。レポート・グループ、レポート名およびレポートの実行に必要なパラメータを指定します。必要なパラメータは生成するレポートによって異なります。
ダウンロードしたレポートは、SlackまたはMicrosoft Teamsを使用して他のユーザーと共有できます。これにより、アシスタントに接続していないときでも生成済レポートを使用できます。
- デジタル・アシスタントを開き、レポートの生成と入力します。
アシスタントに、使用可能なレポート・モジュール・オプションが表示されます。
- レポート・モジュールを選択します。
この例では、「照合コンプライアンス」レポートを生成します。選択したレポート・モジュールに使用可能なレポート・グループが表示されます。

- レポート・グループを選択します。この例では、「照合マネージャ」を選択します。
使用可能なレポートが表示されます。

- 生成するレポートを選択します。この例では、「勘定科目タイプ別残高」を選択します。
- レポート・フォーマットを選択します。使用可能なオプションは、PDF、CSV、CSV2、XLSXおよびHTMLです。
- レポートの実行に必要な入力パラメータを指定します。パラメータ数は選択したレポートによって異なります。
この例では、「期間」に2022年5月を選択します。

- 電子メールを送信しますか。という質問に対して「はい」または「いいえ」を選択して、生成されたレポートとともに電子メールを受け取るかどうかを指定します。
レポート生成ジョブが送信されます。

- レポートのステータスを表示するには、レポート10000000002841627のステータスの確認をクリックします。

- アシスタントのリンクをクリックして、レポートをダウンロードします。