カスタム・ディメンションの削除例
この項では、Categoryと呼ばれるConsolidation and Close
拡張スキルからカスタム・ディメンションを削除する方法の例を説明します。削除する必要があるカスタム・ディメンションごとに、これらの手順を繰り返すことになります。ディメンションを削除するには管理者権限が必要です。
注:
この例を使用して、Tax Reporting
拡張スキルからカスタム・ディメンションを削除することもできます。カスタム・ディメンションを削除するには:
Oracle Digital Assistantで、開発 > スキルに移動し、拡張されたConsolidation and Close
スキルを見つけて開きます。次に、サイドバー・ナビゲーションから、「エンティティ」をクリックします。
EPM_BAG_CHANGE_POV
のエンティティ・リストからディメンションを削除します:
EPM_BAG_CHANGE_POV
を選択し、バッグ・アイテムの下で、削除するディメンション(この例では、DIM_CATEGORY)をハイライト表示します。DIM_MEMBER
エンティティからディメンション(たとえば、Category |
)を削除します:
EPM_BAG_CHANGE_POV
で、DIM_MEMBER
エンティティの横にある鉛筆アイコン(編集)をクリックします。EPM_DIMENSION
の値リストからディメンション(たとえば、DIM_CATEGORY
)を削除します:
EPM_DIMENSION
を選択します。EPM_DIMENSION
)を削除します: