POVの変更

EPMデジタル・アシスタントを使用して、POVを変更できます。

アシスタントでPOVと入力し、この例に示したようなボタンをクリックします。


POVの変更

選択したPOVの勘定科目値を表示した後、別のディメンションにドリル・ダウンできます。たとえば、売上を表示した後、エンティティ・ディメンションにドリル・ダウンできます。

ディメンションのメンバーを変更することもできます。最初にpovと入力してPOVを表示します。次に、勘定科目を表示します。別のオプションを選択してPOVの勘定科目を変更することもできます。このスクリーンショットは、「勘定科目 | FXレート - 期末」を選択する例を示しています。


POVの例の表示

次に、勘定科目を選択するか、勘定科目メンバー名または別名を入力できます(次の例のNIBTBA1など)。


勘定科目の操作

現在のPOVの勘定科目値を取得できます。勘定科目名は何か(勘定科目を目的の名前に置換)と入力します。たとえば、このスクリーンショットに示すようにNIBTBA1 (トップサイド調整)の値を確認できます。


勘定科目は何か

期間勘定科目について勘定科目名は何かと尋ねることもできます。たとえば、FY21のP12のNIBTBA1は何かのようになります(別の年を入力すると年が変わります。この例では、FY20からFY21に変更します)。

勘定科目を表示した後、次を選択できます:

  • 子の表示
  • 親の表示

親の表示