次の各例では、3つのゲージ・チャート・タイプについて3つのしきい値設定、しきい値、基準線およびなしのそれぞれを示しています。すべての例は、データ・ポイントが1つで、最小、最大、低および中の選択がデフォルト設定の非表示のグリッドに基づいています。
例1: しきい値
次の例は、しきい値プロパティ設定がしきい値である「円形」、「水平」および「垂直」ゲージ・チャート・タイプを示しています。
ノート: メトリック値をプロットする黒いゲージ・マーカーとともに、低、中および高しきい値(それぞれ赤、黄および緑)がチャートの本体に表示されています。
例2: 基準線
次の例は、しきい値プロパティ設定が基準線である「円形」、「水平」および「垂直」ゲージ・チャート・タイプを示しています。
ノート: メトリック値をプロットする黒いゲージ・マーカーとともに、低、中および高しきい値(それぞれ赤、黄および緑)がチャートの本体に交差する線として表示されています。
例3: しきい値なし
次の例は、しきい値プロパティ設定がなしである(つまり、低、中および高しきい値が表示されない)「円形」、「水平」および「垂直」ゲージ・チャート・タイプを示しています。メトリック値をプロットする黒いゲージ・マーカーのみが表示されています。さらに、ゲージ・マーカーをチャート領域全体に表示し、円形ゲージが半円になるようにゲージの表示を変更するために、チャート・プロパティが次のように変更されています:
「円形」ゲージ、「オプション」プロパティ・タブ
「水平」および「垂直」ゲージ、「オプション」プロパティ・タブ:
インジケータ・サイズ= 1