「処理」メニューを使用して、次の操作を実行できます。
バースティング定義の構成設定を検証します。
バースティング定義のデータ・ソースを管理します。
バースティング定義を実行します。
バースティング定義の検証
この処理は、バースティング定義の構成設定が有効であることを検証します。
たとえば、検証ルールでは次のことを検証します。
バースティング定義のレポートまたはブックがライブラリに存在すること。
バースティング定義のすべてのPOV選択が有効であること。
Eメールおよびライブラリのチャネルの構成設定がすべて正しいこと。
バースティングの検証を実行するには:
「バースティング定義」ページで、「処理」 をクリックします。
「検証」をクリックします。
検証エラーが発生した場合は、バースティング定義上部の赤枠のダイアログ・ボックスに、すべての検証エラーが表示されます。
注:
すべての検証エラーを解決して、バースティング定義を実行する前にブックが有効であることを確認する必要があります。
データ・ソースの管理
「データ・ソースの管理」では、次のタスクを実行できます。
バースティング定義のデータ・ソースを並べ替えます。レポートまたはブックに複数のデータ・ソースがあるときに、データ・ソース間に一致するディメンションがある場合は、最初のデータ・ソースがバースティングおよびグローバルPOVメンバーの選択に使用されます。
バースティング定義で使用される別名表を管理します。別名表が選択されていない場合は、バースティング定義を実行するユーザーのデフォルトの別名表が使用されます。
詳細は、次のリンクを参照してください。
バースティング定義の実行
バースティング定義を実行するには:
「バースティング定義」ページで、「処理」 をクリックし、「実行」を選択します。
「情報」ダイアログ・ボックスで、「OK」をクリックします。
バースティング定義を実行した後、成功または失敗のEメール通知を確認します。