Calculation Managerでルール、ルールセット、テンプレート、式およびスクリプトをアプリケーションにインポートします。
インポート後、インポートの結果をローカル・ファイルに保存できます。
オブジェクトをインポートするには、ファイルの種類が次のいずれかである必要があります。
- システム・ビューで「アクション」、「インポート」の順に選択するか、をクリックします。
- 「インポート」ダイアログ・ボックスの「ファイルのインポート詳細」で「参照」をクリックし、インポートするファイルを選択します。
- 「場所詳細」で、アプリケーション・タイプ、アプリケーションおよびキューブを入力します。
「場所詳細」に入力された情報は、インポート・ファイルに指定された場所より優先されます。場所情報がインポート・ファイルに指定されていない場合、「場所詳細」に情報を入力する必要があります。そうしないと、インポートは失敗します。
- 「インポート・オプション」で、次のオプションのいずれかを選択します。
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既存のオブジェクトの上書き - インポートされるオブジェクトは、アプリケーションおよびキューブのオブジェクトを置換します。
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既存のオブジェクトをスキップ - インポートされるオブジェクトがまだ存在しない場合、オブジェクトはアプリケーションおよびキューブのオブジェクトに追加されます。存在する場合、オブジェクトはインポートされず、結果のステータスは「スキップされました」と示されます。
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重複のエラー出力 - インポートされるオブジェクトが、アプリケーションおよびキューブにすでに存在するオブジェクトと重複する場合、重複するオブジェクトの名前がログ・ファイルに書き込まれ、オブジェクトはインポートされずに、インポート・プロセスが停止します。
- 「インポート」をクリックします。
- オプション: 「名前を付けて保存」をクリックして、インポートの結果をローカル・ファイルに保存します。