Planning BSOキューブのGroovyテンプレートを作成するには:
システム・ビューで「テンプレート」を右クリックし、「新規」を選択します。
「新規カスタム定義テンプレート」ダイアログ・ボックスで、要求された情報を入力し、「OK」をクリックします。
ダイアログ・ボックスには、システム・ビューで作業中のPlanningアプリケーション・タイプ、アプリケーションおよびキューブが自動的に移入されます。
テンプレートが開いたら、「デザイナ」の隣のドロップダウンをクリックし、「スクリプトの編集」を選択します。
「スクリプト・タイプ」ドロップダウンで、「Groovyスクリプト」を選択します。
「スクリプト・タイプ」ドロップダウンが表示されない場合、テンプレート・デザイナの右にある>>をクリックします。
「プロパティ」で、テンプレートのプロパティを入力します。
「テンプレート・デザイナ」で、スクリプトを入力します。
「設計時プロンプト」タブを使用して、Planningでテンプレートを起動すると情報を入力するよう求める設計時プロンプトを入力します。
カスタム・テンプレート用の設計時プロンプトの作成を参照してください。
をクリックして、テンプレートを保存します。
テンプレートをPlanningにデプロイします。
Planningを開き、テンプレートを起動します。
注:
PlanningでGroovyテンプレートへのアクセスを割り当てる方法の詳細は、Groovyテンプレートへのアクセスの割当てを参照してください。