@DIMTYPEは、指定されたタイプに一致するディメンションを戻します。
DTPタイプ:
@DIMTYPEは、ディメンション、ディメンション(複数)または文字列タイプのDTPに割り当てることができます。
構文:
@DIMTYPE(Dimension Type)
パラメータ:
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
Dimension Type |
アプリケーションで使用されるディメンション・タイプ |
例:
[Dims]=@DIMTYPE(Account)
ここで:
[Dims]は、チェック済プロンプトでないディメンション・タイプのDTPです。
[Account]は、ドロップダウンから選択されます。
この例では、[Dims]は"Account"を返します。Accountディメンションがアプリケーションでメジャーに指定されていた場合、"メジャー"が返されます。