数値変数の変数値の入力

数値変数には、Planningの置換変数を指定できます。

数値変数の値を入力するには:

  1. 「タイプ」で、「数値」を選択します。

  2. スマート・リストを使用するには、アプリケーション、プラン・タイプまたはルール・レベルで変数を作成します。(グローバル・レベルではスマート・リストを使用できません。)「スマート・リスト」ボックスをクリックし、ドロップダウン・リストをクリックして「スマート・リスト」を選択します。

    このリリースのOracle Planning and Budgeting Cloud Service Planningの管理を参照してください。たとえば、値1から値5、年次(1)、四半期ごと(2)、月次(3)、日次(4)および1時間ごと(5)を持つレポート・サイクルの整数のスマート・リストを設定できます。ユーザーが「月次」を選択する場合は数値3がデータベースに保管されます。これによりユーザーが数値を記憶する必要がなくなります。

    スマート・リストの値としてテキスト文字列または日付を設定することもできます。

    注:

    スマート・リストの使用をサポートするPlanningアプリケーションを選択する必要があります。

  3. 数値の実行時プロンプトを使用するには、「スマート・リスト」ボックスを空のままにして、次のステップに進みます。

  4. オプション: 「制限」で、変数の制限を選択します。

  5. オプション: 変数のデフォルト値を入力します。

  6. デフォルトでは、「RTP」が選択されます。この変数の実行時プロンプトを作成しない場合は、「RTP」をクリアします。

    注:

    「RTP」を選択しない場合は、変数にデフォルト値を入力する必要があります。

  7. 「RTP」を選択した場合、ユーザーにデフォルト値として表示する実行時プロンプト・テキストを入力します。

  8. 欠落したデータ値が許可されているかどうかを指定します。

  9. 「保存」ボタンをクリックします。

Oracle Hyperion Financial Managementの置換数値変数または実行数値変数に値を入力するには: