@MEMBERLEVELは、メンバーのレベル番号を返します。
DTPタイプ:
@MEMBERLEVELは、数値または整数タイプのDTPに割り当てることができます。
構文:
@MEMBERLEVEL(Member)
パラメータ:
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
Member |
設計時プロンプト、メンバー、または関数(設計時プロンプトまたは関数は単一のメンバーを返す必要があります) |
例:
[MBRLEV_MBR]=@MEMBERLEVEL([member])
ここで:
[MBRLEV_MBR]は、チェック済プロンプトでない数値タイプのDTPです。
[member]は、チェック済プロンプトであるメンバー・タイプのDTPです。
[member]の入力が"5800"とします。
次のプランニング・アウトラインを使用し、[MBRLEV_MBR]は0を返します。
