設計時プロンプトで使用するスマート・リストを定義します。
スマート・リスト設計時プロンプトを作成するには:
プロンプトしますか? - このオプションを選択すると、DTPをステップで使用できます。DTPは、テンプレートがルールで使用されたとき、またはスクリプト・テンプレートがPlanningで起動されたときに、ユーザーにプロンプトを表示するテンプレート・ステップに表示されます。
必須? - このオプションを選択すると、設計時プロンプトに関するデータの入力が必須になります。
読取り専用 - このオプションを選択すると、ユーザーはプロンプトの読取りのみを行えます。
非表示 - このオプションを選択すると、設計時プロンプトがユーザーに対して非表示になります。Planningのフォーム設計の「ビジネス・ルール」タブで、テンプレートまたはスクリプト・テンプレートを含むルールをフォームに追加します。ビジネス・ルール・プロパティ・ペインで、プロンプトの非表示、フォームでメンバーを使用の順に選択します。
「DTPテキスト」で、入力のためのプロンプトが表示されたときにユーザーに示されるテキストを入力します。
「プロンプトしますか?」を選択した場合、「DTPテキスト」は必須です。
「スマート・リスト」でドロップダウンをクリックし、スマート・リストを選択します。
表示されるスマート・リストは、Planningから移入されます。Planningにスマート・リストがない場合、ドロップダウンは空になります。
オプション。「デフォルト値」でドロップダウンをクリックし、デフォルト値を選択します。