一部のアーティファクトはオンプレミス環境からOracle Enterprise Performance Management Cloudに移行できません。
次の移行はサポートされていません。
Shared Servicesのカスタム役割
Oracle Hyperion Reporting and Analysisの注釈およびバッチ・ジョブ
注:
Financial Reportsに対して定義されたACLは移行中に失われ、Planningで手動で定義する必要があります。
「全般プリファレンス」など、Reporting and Analysisで保存されたプリファレンス
Essbaseグローバル代替変数
アプリケーションにグローバル代替変数がある場合、移行する前にアプリケーション固有の変数に変換してください。代替変数エディタを開いて「アプリケーション」列の値を「すべてのアプリケーション」から特定のアプリケーションに変更することで、このタスクをOracle Essbase Administration Servicesで実行します。
Essbaseキューブのパーティション定義
Essbase構成ファイルに指定されているカスタム設定(キューブのキャッシュ設定など)
リンク・レポート・オブジェクト
ホーム・ページなど、個人用ページとワークスペース・ページ
Interactive ReportingドキュメントやWeb Analysisドキュメントなど、カスタムMIMEタイプのオブジェクトとサポートされなくなったMIMEタイプのオブジェクト
Essbaseレポート・スクリプトやルール(RUL)のファイル
計算スクリプト