照合コンプライアンス・トランザクションのデータ・ロード・マッピングの作成

データ管理での要件として、データ・ロード中にソースからターゲットへのデータの交差のペアを作成するためのデータ・ロード・マッピングを作成します。

照合コンプライアンスではデータ・ロード・マッピングは使用されません。ただし、「データ」ディメンションについては、システムがターゲット値を作成できるように、データ・ロード・マッピングが必要です。

データ・ロード・マッピングを作成するには:

  1. 「ワークフロー」タブの「データ・ロード」で、「データ・ロード・マッピング」を選択します。

  2. データ・ロード・マッピング・ページで、「ロケーション」を選択します。

  3. 「ディメンション」ドロップダウンから、「データ」を選択します。

  4. 「明示」タブを選択します。

  5. 「追加」をクリックします。

  6. 「ソース値」に、* (アスタリスク)を入力します。

    アスタリスク(*)は、ソース値を表します。

  7. 「ターゲット値」に、トランザクション・タイプのタイプへの参照を入力します。

    たとえば、マッピングを「残高の説明」として識別するには、BEXと入力できます。

    イメージはデータ・ロード・マッピング・ページを示します。

  8. 「保存」をクリックします。